今日,「日本大学理工学部100年史」という本が配布されました.理工学部は今年が100周年ということで,本来なら,いろいろイベントをやっていたはずなんですよね.
こういう状況ということで,残念ながらそういったイベントは中止になってしまいましたが,100年史は発行されて,よかったなと思います.
で,中身を見てみると,研究室的には,伊藤美樹さん(2011年修士卒),磯村哲矢さん・嶋崎信吾さん(2014年修士卒)との座談会の様子が納められています.岩井優佳さん(2004年修士卒)が当時の理工サーキュラーのNo.122に寄稿した,「日本大学CubeSatプロジェクト」の文章も載っています.懐かしいです.岩井さん,元気ですかねえ.
伊藤さんは,「100の人」というコーナーにも寄稿してくれています.かっこいい.
で,よくみると,なんか,懐かしい顔が・・・2004年修士卒の平城雅隆さんが,親子三代で日大理工学部出身ということで,「校友家族ー日大理工の100年と親子の絆」というコーナーに寄稿してくれています.
ということで,ちょっと研究室の卒業生のページを見ていたら,中村研がスタートしたのが1991年ということで,実は,今年度で研究室は30周年だったんですね(ちなみに,私がお世話になり始めたのは1993年で,今年で28年目です).
いやあ・・・まる30年なんですねえ.そういう意味では,ちょうど切りのいい年なんですね.ホント,区切りの年になりますねえ.時代は流れていくなあって感じです.
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